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運動療育の内容一覧
ボルダリング
鍛えられるのは腕力や脚力だけではありません。持久力も必要となりますし、集中力・判断力が必要とされます。ボルダリングは次にどこの場所にどちらの足を移動して体重を乗せればいいのか等、脳機能と一緒に全身の筋力が鍛えられるトレーニングの一つです。
特殊ブランコ
吹き抜けの高い天井からぶら下がられている特殊ブランコ。包み込むようなリラックスできるタイプや回転できるタイプ等ございます。安定感のないブランコに座り体のバランスを取るため、ふだんは使わない腹筋や背筋・腕の筋肉が鍛えられると同時に重力を感じる経験が出来ます。体を支える筋肉が安定してくると、次第にバランス感覚が養われ、子どもの座り方が安定しきます。
スクーターボード
動きに合わせて身体を動かすスクーターボードは、前後方向、左右方向の揺れや動きが生まれます。その動きに子ども自身が合わせることによって、自然に体幹の動き、姿勢を保つための立ち直り反応を導く事ができます。
発育発達の動き
赤ちゃんが産まれてから立つまでの動きのことを発育発達の動きといい、生後1年をかけて行うこの動きは、骨格・関節・運動神経・筋肉などを発達させていく過程そのもの。
この過程を終えた子供に発育発達の動きを再学習させることにより、運動能力の向上、けがをしにくい体づくりや、学習時の姿勢改善により集中力が上がるなど、様々な効果が期待されます。
ワークの時間